john frusciante the Empyrean
john frusciante the Empyrean
これを買ったのは多分高校生後半のころだったと思う。
ジョンフルシアンテの初期のなんたらTシャツという、本当に最高で薬中真っ盛りのアルバムを聴いたあとだったので、当時は、これのクリーンさにある意味つまらなさを感じた。
ただ!
いま聴くと、クリーンさの中に、やはりグッとくる音楽性はある。
自分の中で、ジョンフルシアンテは、ギターソロ屋さんで、ペンタトニックフレーズの押しまくりと思っていたふしがあるけれども、これを聴いたり、ファーストの薬中のやつを聞くとかなり意識は変わるんじゃないかな。
Centralが好きだけど、他も改めて聴いたけどかなりナイスだね。
クリーンな感じだけど音楽でやりたいことがぐっと伝わる感じ。