2022-01-01から1年間の記事一覧
ドゥ・ザ・ライト・シングをみた。 良い映画だったな。 罵りながらも、なんだかんだで街やみんなのことを好きな店主と、 簡単には行かない差別がテーマだったな。 関係ないんだけど、日本人にはないな、あのパワー。 罵るエネルギーがすごい。
甘い生活という映画を見た。 フェデリコフェリーニ監督とのこと。 名作とのことだったし、 3時間ほどの長丁場だったし、 と言う思いで我慢して見たが、うーん、、、? 自分には良さがよくわからなかったな。
the band のislandsを聴いた めっちゃいい。 A面よりB面の方が素敵に感じたな。 バンドをやるならこんなサウンドがいいなと思う。
レベッカという、1940年の映画をみた。 すごかった、 こんなに入り組んだ、ずっと感情が突き動かされる映画を久々に観た、 人間模様が強烈であった
ダンサーインザダークを観ました。 鬱映画ランキング上位にいたので(ネット調べ) どんなもんかと思ったが、 そんなに鬱々としたものには感じなかったな。 最後のシーンが強烈だった。 音楽は、全体的には80年代〜90年代を感じる。 ボーカルの声質がportish…
Don Mclean Homeless Brotherについて書く。 これを買ったのは本当になんとなくで、 スワンプロックが好きで、その棚のコーナーを見ていたらたまたまあった。 700円 素敵なジャケット。 金はないがええい700円と思い買い。 そして聴いてみた結論、とてもよい…
charlie haden hank jones steal away このアルバムはよく聴いた。 大学生のころに出会ったモノだと思うけど、当時はそんなに聴かなかったな。なんでだろ 社会人になってから何度も聞くようになって、心の故郷的なものになってる。 音楽がとてもいい、これこ…
今日はザッパのこのアルバム ship arriving too late to save a drowning witch について書くけど、すごいタイトルだな。 A面のほうは、最初は結構落ち着いてるポップス(ザッパの中では)な感じがするけど、I come from nowhereはいきなりぐっとくるやばさ…
浅川マキを久しぶりに聴いた。 今夜はおしまいのテイクはこのアルバムが1番好き。 にしても、すごいタイトルだな。 ふと、或る夜、生き物みたいに歩いているので、演奏家たちのOKをもらつた ベースと歌とピアノで、けっこう研ぎ澄まされた感じ。聴きごたえあ…
サニーデイ・サービスをよく知らない。 が、愛と笑いの夜 というアルバムの 週末 という曲は別で、ほんとにいい曲だと思う。 まったりとしたリズムで、リバーブ強め、トリップ感があり、歌詞にところどころ出てくる車等のところから真夜中の高速を走ってる雰…
掛川の音楽フェスfrue に行ってきた。 感想を書く。 the Michael DJというものはあんまり理解がないけれど、この人の流す曲はかなりよかったと思う。サイケデリックなプログレッシブだったなあ。 前の方でのりのり酔っ払いで踊っていた人いたけどそう言う系…
john frusciante the Empyrean これを買ったのは多分高校生後半のころだったと思う。 ジョンフルシアンテの初期のなんたらTシャツという、本当に最高で薬中真っ盛りのアルバムを聴いたあとだったので、当時は、これのクリーンさにある意味つまらなさを感じた…
かなりおかしい。イカれてるとはこのこと。 今日初めて聴いた。 警告!the B-52's来襲 というらしい。 バンドの演奏クオリティといえば最近の高校生のほうがうまいのかもしれないが、 しかし!このヨレヨレの、スッカスカ(バンドというていではこれが一番ス…
george harrison の extra textureを書く。 ジョージハリスン帝国というらしい、ブログを書くからちょっと和名見てみたらそうなのね。 全体的にチープにまとまっていて、雑な印象が多いが、それでもジョージらしさがあふれていて好きなアルバムである。 all …
the band music from big pink について書く。 始めてこれを聴いたのは高校の時だったと思う。 the bandがいいという噂を小耳に挟み、とりあえず買ってみた一枚だったはず。 当時はよさがわからず、うーんとなり、 大学時代に、おっ、でもthe bandの他のアル…