室一吉の日記

音楽のことやその他気づいたことを書きます

浅川マキ 裏窓

浅川マキの裏窓 アルバムを聴いている 曲はもちろん良くて、何回も聴いてる。その前提で、 このライナーノーツ、いいよね。 ロン毛で、なんとも言えない感じ。

ゆらゆら帝国 空洞です

ゆらゆら帝国の空洞ですを聴いている。 まだ生きているが好きで買ったが、 他の曲も良い。 坂本さんのソロに入る前の足掛かりの雰囲気を感じる

lou reed transformer

表題のアルバムを聴いている 昔はとっつきにくかったのに 今ではすきだな

なましびれめまい ゆらゆら帝国

ゆらゆら帝国の なましびれめまいを聴いてる。 坂本慎太郎のライブにたまたまいく機会があり、そこから好きになりこれを購入。 ソロ時代(今)より、だいぶサイケデリックでファジーな音、すごく良いな〜 少しだけドイツのプログレサイケが香る感じがする。

細野晴臣 hosono haruomi hosono house

細野晴臣 hosono haruomi hosono house を聴いている。 これは大学生のとき初めて聴いた。 全体的にシックで暗くて好きだな ベースというか、低音が強いのは細野がベーシストだから? パーティーという曲が1番好きだったけど、今聴くと全体的に通して素敵だ…

bob dylan highway 61 revisited

bob dylan highway 61 revisitedについて書く。 初めて聴いたのは高校生の時。 ボブディランは絶対必聴!というススメもあり、多分これが最初に買ったもの。 ふーん、という感覚ではありながら、これは全体すごいんだろうか?うーんという感じだった気もする…

7人の侍

7人の侍をみた。黒澤明で有名なやつ。 物語も面白いけども、アクションがすごい。 この時代によくこんなに過激なアクションとれるんなあと感心していた。

xtc black sea

xtcのblack seaを聴いている。 この頃のxtcって、clashのlondon callingの時期に近しい音感だなあと思うのは俺だけ? 学生時代の思い出もあり、良いアルバム。 ライブ盤を聴くとちみっとタイトでしっかりしすぎてるけど、スタジオアルバムだから当たり前か。

faust first album

faust first albumをきいた。 これはすごい 本当にすごい 未聴な人は絶対に聴くべき 目をつむりながら聴いたのだが完全に宇宙 久しぶりに音楽で旅をした感覚になれた 一気にジャーマンロックへの探究心が勃発した

レクイエム・フォー・ドリーム

レクイエム・フォー・ドリームをみた。 良かった。 どんどん崩壊していく感じ、好きだな、刺激が強い。 ラストの盛りあがりはものすごかったな。 映画の、薬によるトリップシーン、どの映画もけっこう創意工夫があって強烈。 白黒にはない、面白さがある。

ハロルドとモード

ハロルドとモードを観た。 良かったな。 映画って最初は忍耐を強いられることがある(面白さまでの助走)ことが多いけど 最初から強烈だったな。 最初、見出しに、おばあさんと少年の恋愛って書いてあって、なんだろう、あんまり期待してなかったんだけど 良…

ドゥ・ザ・ライト・シング

ドゥ・ザ・ライト・シングをみた。 良い映画だったな。 罵りながらも、なんだかんだで街やみんなのことを好きな店主と、 簡単には行かない差別がテーマだったな。 関係ないんだけど、日本人にはないな、あのパワー。 罵るエネルギーがすごい。

甘い生活

甘い生活という映画を見た。 フェデリコフェリーニ監督とのこと。 名作とのことだったし、 3時間ほどの長丁場だったし、 と言う思いで我慢して見たが、うーん、、、? 自分には良さがよくわからなかったな。

the band islands

the band のislandsを聴いた めっちゃいい。 A面よりB面の方が素敵に感じたな。 バンドをやるならこんなサウンドがいいなと思う。

レベッカ rebecca

レベッカという、1940年の映画をみた。 すごかった、 こんなに入り組んだ、ずっと感情が突き動かされる映画を久々に観た、 人間模様が強烈であった

ダンサーインザダーク

ダンサーインザダークを観ました。 鬱映画ランキング上位にいたので(ネット調べ) どんなもんかと思ったが、 そんなに鬱々としたものには感じなかったな。 最後のシーンが強烈だった。 音楽は、全体的には80年代〜90年代を感じる。 ボーカルの声質がportish…

Don Mclean Homeless Brother

Don Mclean Homeless Brotherについて書く。 これを買ったのは本当になんとなくで、 スワンプロックが好きで、その棚のコーナーを見ていたらたまたまあった。 700円 素敵なジャケット。 金はないがええい700円と思い買い。 そして聴いてみた結論、とてもよい…

charlie haden steal away

charlie haden hank jones steal away このアルバムはよく聴いた。 大学生のころに出会ったモノだと思うけど、当時はそんなに聴かなかったな。なんでだろ 社会人になってから何度も聞くようになって、心の故郷的なものになってる。 音楽がとてもいい、これこ…

frank zappa ship arriving too late to save a drowning witch

今日はザッパのこのアルバム ship arriving too late to save a drowning witch について書くけど、すごいタイトルだな。 A面のほうは、最初は結構落ち着いてるポップス(ザッパの中では)な感じがするけど、I come from nowhereはいきなりぐっとくるやばさ…

ふと、或る夜、生き物みたいに歩いているので、演奏家たちのOKをもらつた_浅川マキ

浅川マキを久しぶりに聴いた。 今夜はおしまいのテイクはこのアルバムが1番好き。 にしても、すごいタイトルだな。 ふと、或る夜、生き物みたいに歩いているので、演奏家たちのOKをもらつた ベースと歌とピアノで、けっこう研ぎ澄まされた感じ。聴きごたえあ…

サニーデイ・サービス 愛と笑いの夜

サニーデイ・サービスをよく知らない。 が、愛と笑いの夜 というアルバムの 週末 という曲は別で、ほんとにいい曲だと思う。 まったりとしたリズムで、リバーブ強め、トリップ感があり、歌詞にところどころ出てくる車等のところから真夜中の高速を走ってる雰…

frue 2022

掛川の音楽フェスfrue に行ってきた。 感想を書く。 the Michael DJというものはあんまり理解がないけれど、この人の流す曲はかなりよかったと思う。サイケデリックなプログレッシブだったなあ。 前の方でのりのり酔っ払いで踊っていた人いたけどそう言う系…

john frusciante the Empyrean

john frusciante the Empyrean これを買ったのは多分高校生後半のころだったと思う。 ジョンフルシアンテの初期のなんたらTシャツという、本当に最高で薬中真っ盛りのアルバムを聴いたあとだったので、当時は、これのクリーンさにある意味つまらなさを感じた…

the B-52’s について

かなりおかしい。イカれてるとはこのこと。 今日初めて聴いた。 警告!the B-52's来襲 というらしい。 バンドの演奏クオリティといえば最近の高校生のほうがうまいのかもしれないが、 しかし!このヨレヨレの、スッカスカ(バンドというていではこれが一番ス…

george harrison extra texture read all about it

george harrison の extra textureを書く。 ジョージハリスン帝国というらしい、ブログを書くからちょっと和名見てみたらそうなのね。 全体的にチープにまとまっていて、雑な印象が多いが、それでもジョージらしさがあふれていて好きなアルバムである。 all …

the band music from big pink

the band music from big pink について書く。 始めてこれを聴いたのは高校の時だったと思う。 the bandがいいという噂を小耳に挟み、とりあえず買ってみた一枚だったはず。 当時はよさがわからず、うーんとなり、 大学時代に、おっ、でもthe bandの他のアル…